by unworldly man Teizo AMMA
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◇ 造形は面白い

2003/10/20
 今年の秋、滋賀大学公開講座の「入門アート」を受講しました。不思議なことに副題として「クロッキーをつくろう」となっていた。
大学の公開授業&高等の学校開放講座
2006/11/30
 今年度の「高等学校等開放講座」では、「3芸術・工芸」部門の中から、絵画や書道などを選んで参加することにしました。

更新情報
  インターネットは「不思議な国」にドロシーを案内してくれる「つむじ風」のようなものです。そして「つむじ風」が運んでくれる「便り」に目を輝かせ、こちらの「便り」を「つむじ風」に託し、はるか遠くに!
-1月1日更新-


Φ 造形は面白い
 ▼ 粘土の塑像をクロッキーで
2003/10/20

 今年の秋、滋賀大学公開講座の「入門アート」を受講しました。もう十年程前になりますが、いわゆるクロッキー(速写画)を学びたくて、大津のクロッキーサークルに2年程通ったことがあります。それ以来の「クロッキー」ですが、不思議なことに副題として「クロッキーをつくろう」となっていた。

講座開設の趣旨・目的
 誰でも一度や二度、長電話の最中に広告の裏なんかに意味のない落書きをした覚えがあるのでは?ことさら絵を描こうと堅くならずに、落書きの延長からアートの世界を覗いてみませんか?
 人体をモチーフに、身近な鉛筆で描くことから始めます。はじめはゆっくりと、徐々にスピードを上げて描いてみましょう。10分、5分、…。果ては「30秒クロッキー」。さて、どんな絵がうまれてくるでしょう。
 楽に手が動き出したら、こんなクロッキーにもチャレンジです。太筆で。切り絵で。粘土を使って。
                                 滋賀大学教育学部 講師 藤田昌宏

 3日目と4日目は粘土による塑像をクロッキーでした。 塑像のクロッキーは初めての経験で、粘土に触れるのも、子供の頃、地表に現われた粘土層で遊んだ以来の感触でした。
  両手で強く締めたり、伸ばしたり、曲げたり、切り取ったり、貼り付けたりの作業でした。10分、5分、3分、1分半とスピードを上げ、繰り返し繰り返し、印象を形にして、手の中で生まれてくる形に感動したり、不出来に落胆したりして、そして心地よい疲労感が残ると言った経験でした。

  

 粘土に不慣れもあって、最初は粘土の塊を強く絞ったり、引っ張り出したりして、目の前の印象を形にしようとしましたが、その形を造ろうと力を入れると、先に作り出した部分が崩れてしまい、なかなか難しい作業となりました。
 そこで、頭や手などのは別の塊を造り、それを胴体に加えていったりもしましたが、その取り付け部分の形の修正に手間取りました。

  

 モデルは1Mほどの丸いテーブルに乗ってポーズをとり、講師が一定時間おきにテーブルを90度回転して、2周させます。最初の角度で概略の形を造り、次の90度の回転で最初の形を修正しながら形を造りこみます。この角度では、最初の背筋の傾きや手足の形が大幅に狂っているのには驚き、大修正になります。
 次の90度でも、矢張り想像以上の狂いがあり、2次的な修正があります。このようにして、最初の1周で概略の形を決め、2周目で細部の形を造りだします。
 この驚きの連続は、結構新鮮で快い感動となります。平面にない不思議な感動があります。

  

 今回の「クロッキーをつくろう」では、かって味わったことのない感動を得ることができました。丁度今CSで放映している仏映画の「美しき諍い女」は、映画のかなりの部分を製作現場を表現している珍しい映画でが、最初にモデルと対峙して、クロッキー、デッサンと徐々に構想が凝結していく様子が素晴らしい。




Φ 大学の公開授業&高等の学校開放講座
 ▼ 八日市養護学校の「陶芸教室」
2006/10/10

 今年は、滋賀県立八日市養護学校の「陶芸教室」に参加しました。

◇ 陶芸教室 7月23日(日)〜8月20日(日) 4回 20名 八日市養護学校

 この講座は「陶芸教室」の名の通り、ほとんどの方が食器や花器などを制作されていましたが、一人人物の作成にこだわって粘土と格闘していました。そして素焼に色付けも経験させて頂きましたし、後半は時間もあまり、器作りもしました。その上、ロクロにも挑戦させていただきましたが、なかなか難しかったです。

◇ ロクロによる作陶  http://www3.kcn.ne.jp/~m-nagata/sakuto1.htm
◇ 焼き物(美濃焼き) http://www2.edu.ipa.go.jp/gz/q1ykm1/q1sei2/q1kiz2/IPA-min320.htm

◇ 制作工程から選ぶ http://www.tougei.com/tougei/seisaku_koutei/index_seisaku_koutei.htm


 ▼ 焼きあがった作品は!
2006/11/30
 さて、作品の出来上がりですが、生憎本焼の窯が故障したそうで、もうすっかい忘れてしまった頃に連絡がありました。絵付けの色はかなり色が違ったり、薄かったりでしたが、初めての体験です。次回が楽しみです。

  

  

 

 ▼ 粘土で人物像(塑像)を作ろう
2005/12/05

 今年度の「高等学校等開放講座」では、「3芸術・工芸」部門の中から、絵画や書道などを選んで参加することにしました。

◇長浜北星高等学校 「粘土で人物像(塑像)を作ろう」 10/22(土)〜12/10(土)
    時間;午前9時から11時までの2時間  受講料:2,000円 教材費:1,000円
    講師: 高崎 敏和 教諭

 昔から人・ヒトをテーマにした作品は数知れません。埴輪や木像、大理石像、ブロンズ像などが数多く残っています。 あなた自身が想像した、あるいは理想とする人物を作ってみませんか? 材料は紙粘土なので誰でも扱いやすい素材です。小さいけれどもあなたの想いが詰まった彫刻作品が出来ます。

紙粘土  http://www.nihon-kyozai.co.jp/cc.html http://www.cecweb.co.jp/etc/kami.html
 身近な量販店で買える紙粘土は重さが軽く値段も比較的安い金額で手に入れることが出来ます。
 持ったときにやや重く、しっとりした感じのものの方が細かい細工に向いています。紙粘土に絵の具を混ぜて粘土自体に色を付けることが出来ますが、白い色が混ざってパステル調の色合いになります。

  数枚用意した孫の写真をもとに、芯材の針金で形を作り、それに紐を巻きつけ彫塑の骨格を作りました。次に支給された紙粘土に水を含ませ形を作りこんでいきました。
 毎日2時間の講座を7回、計14時間の作業ですから、先週作った彫塑はすっかり乾燥して、とても硬くなっていて、ところどころひび割れしていました。盛りすぎた粘土はヤスリで削り、足らないところは十分に水を含ませ、その上に紙粘土を盛ります。
 細かいところは、粘土ベラで形を作りますが、彫刻刀で彫ることもできます。水彩絵の具の練り込めば色ねんどが簡単にできるそうです。
 最終日は、水彩絵の具で凸部にスポンジで薄く着色し、最後にスプレーでニスを吹きつけ艶出しをしました。凸部の着色は緑青が吹いたような趣を出すためのようですが、どうも濃く着色してしまったようで、趣が出ませんでした。また、ニスの吹きつけも2度するようです。


玩具の車に乗った孫像 (高さ25cm)

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講師:高崎 敏和 教諭
 草津市の「街角・ほっと事業」の「妖精たち」の中に、「伸展」(宮町若竹線歩道植樹帯内)が展示されています。      http://www.biwa.ne.jp/~yamamasa/cityg.html

 



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