Update: 2002/ 1/ 1

◆エーゲ海と島々


ヨーロッパ文明の発祥の地
ギリシャは
バルカン半島南部の本土と
エーゲ海などに浮かぶ
約3,000の島々から
なっています

エーゲ海文明や
ヘレニズム文化、
プラトンやソクラテスなどの
哲学者
あるいはギリシャ神話や
ホメロスなどの
ギリシャ文学などを
生み出したギリシャ人は、
誇り高い民族です

最近のテレビとラジオ番組

Update: 2002/ 1/10
民放が面白くない、視力の衰え、時代の先取りと、CSとデジタルハイビジョンを楽しんでいる。残念なことにデジタルハイビジョンはまだ時期早々。

映画、懐かしきもの

Update: 2002/ 1/10
劇場まで足を運ぶ習慣がなくなて、もっぱらテレビでの映画観賞。デジタルハイビジョンで臨場感のある画像をたのしんでいる。

絵画、クロッキーと書道

Update: 2002/ 1/10
絵画やクロッキーは疎遠で、帰国間際に手に入れた中学生向けの書道の教科書。その字体に魅入られたのか、毎日続けている。

道楽の名に相応しい「麻雀」

Update: 2002/ 1/10
道楽の名に最も相応しい「麻雀」。最近は学生時代の仲間が集まった時にしかしなくなった道楽ではあるが、道楽中の道楽。道楽の王道を忘れていた。

デジカメの世界

Update: 2002/ 1/10
過去にカメラの知識も少なく、「馬鹿チョン」程度の経験や技術しかありませんが、FinePix 2900Z(230万画素のデジカメ)で、身近な被写体を撮ってみようと思います。
 
Home Page of Teizo AMMA
 

最近のテレビとラジオ番組

衛星デジタルTVはまだヨチヨチ歩き


 昨年11月にデジタルTV受信機を購入した。最近視力の衰えを感じ、少しでも画像の綺麗なものをと座敷机の前に設置し、「ながら族」をしている。
 WOWOWは契約していないので、NHKと民放5社を楽しんでいます。楽しんでいるとは言え、衛星デジタルTVはまだヨチヨチ歩きの状態で内容は希薄と判断します。
 特質の画像と温室を生かしたものとして、スポーツ、音楽、風景、美術などの放映や双方向の特質を生かした情報やバラエティーが多いようです。その内中身が濃くなるのを待つしかないでしょう。

 

NHKで欠かさず見る番組


 最近はNHKを楽しむことが多くなりました。「NHKスペシャル」、「プロジェクトX 挑戦者たち」、「その時 歴史が動いた」、「 にんげんドキュメント 」のようなドキュメント番組は人気もあり視聴率が高いようです。これらは比較的見るほうですが、それでもせいぜい3度に1度か4度に1度程度です。
 NHKではほとんど欠かさず見ている番組がある。日曜日の「大河ドラマ」、朝の「連続テレビ小説」、そして日曜日の「NHKのど自慢」です。それぞれ楽しく心待ちしている番組ですが、特に「のど自慢」は庶民的で心温まる番組です。最近NHKハイビジョンで土曜日の朝から「のど自慢の予選」を放映している。予選では300人近い人が、題名のあいうえお順に次から次えと歌いますが、これが本選より数段面白い。人間ってこんなに可愛いものかと実感すること度々です。題名のあいうえお順ですから、人気のあら曲は7,8人が続けて歌うのも楽しい趣向です。

 

朝日ニュースター(CSTV)はお勧め番組!


 SKY PerfecTV(CSTV)の「朝日ニュースター」は超お勧め番組です。このチャンネルでは政治や経済、政局や政策問題を十分な時間と丁寧に解説、論調、討論をする番組が多いことと2度3度と繰返し放映されます。

愛川欽也 パックイン・ジャーナル(2時間)
 個性豊かなコメンテーターとともに毎週5本のタイムリーなテーマを徹底討論。視聴者の皆様の素朴な疑問、難問にも分かりやすく答えます。

朝日新聞 クロストーク(1時間)
 テーマを絞って、視点の異なるゲスト2人からじっくりと話を聞く番組。政治、経済、教育問題を専門とする朝日新聞論説委員3人が、毎週交代で司会を務めます。

政策神髄(1時間)
 小泉内閣の誕生で、この数年問われてきた構造改革が、いよいよ動き出そうとしています。政策の実現こそが政治の役割。看板だけでは政策は実現しません。毎回、ゲストに政権与党の政策責任者や各界の有識者を迎え、与謝野馨前衆院議員らが政策の神髄を徹底的に検証します。

サンデープロジェクト(1時間45分) ……地上波放送の再放送………
 政治・経済・文化・そしてその時を象徴するいろいろな出来事。サンデープロジェクトにはその時その時の主役が登場します。一歩踏み込んだ問いかけ、たたみかける話術、田原総一朗がわずかな糸口から本音を引き出し、学者・識者などの強力情報集団が1つの事象に様々な角度から光をあて、鮮やかに今の日本を映し出します。

 「サンデープロジェクト」と同様に「朝まで生テレビ」も再放映しているので、見落とした場合や体力的に付合えない場合など非常に助かります。

_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/___.By T-AMMA__/_/_/_/

映画、懐かしきもの

黒沢映画はやはり楽しい!


 今年の正月はデジタルTVで黒澤監督の「夢」を放映していた。過去にTVで放映されたから、多分2度目であろう。映画を絵画の方に引きずり込んだ野心作でしょうが、映画的には失敗作と思いました。

 「雨あがる」が放映された。これは監督の死後、28年間助監督として師事した小林堯史が完成させ作品で、黒澤明の果たせなかった幻の企画です。
 脚本の黒澤明の言「見終って、晴々とした気持ちになる様な作品にすること。」通りのよい作品でした。長男の三船史郎は三船敏郎を思い出させるし、主役の寺尾聡、脇役も宮崎美子を始め皆よい演技でした。特に川止めで同宿した20名ほどの貧しい泊り客の演技が素晴らしかったです。いたって個人的な好みでは原田美枝子が大好きでした。

 昨年の暮れでしたが、たまたま出会って最後まで見終えてしまった映画に「銀嶺の果て」(昭和22年、東宝) がある。50年来の「ながら族」で、当初は「志村喬と三船敏郎主演の黒澤初期の映画」でこんな映画も作っていたのか程度の理解でした。
 その内、面白くて、だんだんのめり込んで、最後までじっくりと見終え、晴々とした気持ちになる様な作品でした。未知の初期の作品に出会えたと大変満足でした。

 筋書きは、長野の山奥に逃亡した銀行強盗三人組が次第に仲間割れし、首領格の野尻(志村)だけが生き残る。逃避行の巻き添えで負傷させた登山家(本田)に助けられた野尻は改心し、登山家を助けて自首する。この映画にはもう一つの主役がいて、必要なシーンに音付けがなされており、サウンドが緊迫感を煽る。

 この映画は、黒澤監督の作品ではなく、監督は谷口千吉、音楽は伊福部昭 でした。ただしこの映画でデピューした三船敏郎の顔つきに惚れ込んだ黒澤監督が、「酔いどれ天使」の準主役に起用したと言う、因縁の作品です。

 

日本は恥ずべきである


「さらば、わが愛、覇王別姫」(93香港)

 激動の時代を背景に、歴史に翻弄されながらも愛に舞台に生きる人々の波乱万丈の生き様を描く一大叙事詩。
 幼時から京劇の土台をしこまれ、やがてスタアとなった女形(程蝶衣)と男優(段小樓)が運命の渦のなかで悲劇の終幕を下ろす。一九二五年から七七年のこの間に京劇が戦雲のなかでいかに舞台を続けたか、しかもそのスタアの女形と男優スタアが恋に落ちる同性愛。ストーリーはけんらんと虹色に広がり、“歴史”が京劇が戦争のなかで語られてゆく。
 孤児貧者の幼児が京劇の厳しき訓練、やがて華やかな京劇の舞台に光る花となるを知る。女形(張國榮=レスリー・チャン)、男役の主役(張豐毅=チャン・フォンイー )に加えそれに、小樓の妻となる女郎上がりの女菊仙(鞏俐=コン・リー)。この三人を核として何十年という時代を描きます。

 この三人はいつも変わらない。蝶衣の小樓に対する思いは純粋なまでに変わることを拒絶し、小樓の一本気な性格も変節を拒みます。菊仙の「普通の生活」に対する指向も終始一貫している。清朝末期から日本軍の進駐、戦争、戦後の国民党支配、共産党による解放という激動の時代の中でも三人は変わらない。しかし中国に文化大革命の嵐が吹き荒れる中で、あれほどまでに変わることを拒み続けていた小樓が、太い枝が突然折れるようにあっさりと他の二人を裏切る。そして蝶衣も菊仙を裏切り、一人菊仙のみ節を通し、自殺する。

 最初に親方の「それぞれ運命があって、さからうな」という言葉と、蝶衣の絶望的な叫び声「因果応報」が後々まで印象に残る。そして歴史の変遷が横糸となって見事に織られた一大叙事詩である。これほどの作品は、もう日本映画では作れないのでは。映画評論家の淀川長治氏が論評で「日本は恥ずべきである。」と結んでいる。

覇王別姫

 紀元前206年。秦の始皇帝が歿し、天下は乱れ群雄が割拠した。なかでも優勢を誇るのは西楚の覇王<項羽>。一方弱小だった漢の<劉邦>がじりじりと勢力を拡大していた。
 度重なる激戦の末、鴻溝で土地を分割し、講和条約を結んで一度は撤兵した項羽と劉邦だったが、項羽を追い落とすには今しかないと判断した劉邦は、条約に背いて兵を戻し、一気に項羽軍を追詰めていく・・・・・・。
 漢軍が包囲する九里山で孤立する項羽。最期を悟った項羽は虞姫に別れを告げ、虞姫は足手まといになるまいと自害するのだった。

 

正月のデジタルTV映画を満喫


 デジタルTVはまだよちよち歩きの段階の様子で、まだ見るべき映画も少ない。ただ正月は流石に各局が競って放映した。NHKはかっての名画を数多く放映したが、今回は比較的新しい映画を中心に楽しみました。

北野武監督とその仲間たち

 近年はかっての映画製作が落ち目で、新しい映画制作に向けて世代交代の間になって久しい。その中で北野武監督とその仲間たちに元気がみられる。個人的な好みからは遠いが、「生きない」1は面白かった。

「BROTHER」(2000年日本・英合作)北野武監督 ビートたけし(字幕)
「ほしをつぐもの」(1990年北野アソシエーション)ビートたけし 足立龍児
「あの夏、いちばん静かな海。」(1991年オフィス北野東通)北野武監督 真木蔵人 大島弘子ほか
「みんな〜やってるか!」(1994年オフィス北野ほか)ビートたけし ダンカン

「生きない」(1998年バンダイビジュアルほか)清水浩監督ダンカン 大河内奈々子 尾美としのり

「愛人ラマン」の美しい映像

 「愛人ラマン」は、タイトル部から朝の淡く黄色い光の中に女性の髪の毛をクローズアップにゆっくりと流し、そしてターナーの水彩画を連想させる展熱気を孕んだメコン河の風景に続く、1929年のフランス領インドシナを舞台にした十五歳の少女と富豪の華僑のあととりの青年とのロマンを映しだし、最後は夕日のメコン河の風景で終える。実に美しい映像です。

「愛人ラマン」(1992年英・仏合作)ジャン・ジャック・アノー監督 ジェーン・マーチほか(字幕)
「シュリ」(1999年韓国) カン・ジェギュ監督 ハン・ソッキュ キム・ユンジンほか(字幕)
「ジャッキー・ブラウン」(1997年米)Q・タランティーノ監督 パム・グリアーほか(字幕)
「ビルマの竪琴」(1985年フジテレビほか)市川崑監督 中井貴一 石坂浩二 川谷拓三ほか
「史上最大の作戦」(1962年米) ケン・アナキン監督 ジョン・ウェイン ヘンリー・フォンダほか
「SFサムライ・フィクション」(1998年SF製作委員会)中野裕之監督吹越満 風間杜夫 ほか
「氷の微笑」(1992年米)マイケル・ダグラスほか(字幕)
「ブレイブハート」(1995年米) メル・ギブソン監督、主演 ソフィー・マルソー ほか
「ニュー・シネマ・パラダイス」(1989年伊・仏合作)ジュゼッペ・トルナトーレ監督 フィリップ・ノワレ

_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/___.By T-AMMA__/_/_/_/

絵画、クロッキーと書道

絵画、クロッキー


 もう4年ほど、デッサンも絵画もと遠のいてしまった。気持ちの高ぶりや感動が湧いてこないうちはそのままにしておくつもりでいる。その内描きたい衝動が沸いてくるでしょう。
 予定ではこのホームページの改定が一段落ついた頃に、Painterでタブレットを使いながら、パソコンでデッサンや彩色をためすつもりでいます。これも水彩画調のものをイメージしていますが、タブレットでどの程度表現できるかが楽しみです。

 

書道


 ホームページの改定中はつい落ち着かず、おろそかになっていますが、中国から帰国以来づっと続いています。最近は手紙は筆でしたためるようにしています。なんとなく楽しくて面白いのです。 

 上海交通大学出版社「常用字索査字帳(柳体)3500」が、毎日の手習いの教本です。中国で入手した書籍で、定価は21元(日本円で320円程度)。1頁(B5)に横3字縦5字計15文字が納められています。1文字毎に縦横斜めに規準線が引かれていて文字の中心、バランスの参考に習います。

 

漢詩


 もう七年はなりますか、NHKのカルチャーアワーの「漢詩への誘い」のテキストだけを購入して、通勤電車で呼んでいた。漢詩が面白いことの他、活字が大きいことも重要な理由である。そして千年や二千年前の詩が妙に新鮮なことすらある。時には韓愈の「落歯」のように愉快で、悲しくて、いつまでも記憶に残る作品に出会える楽しみがある。

「落齒」 韓愈(768〜824) 中唐の人、36歳頃の作品

去年落一牙
今年落一齒
俄然落六七
落勢殊未已
餘存皆動搖
盡落應始止

憶初落一時
但念豁可恥
及至落二三
始憂衰即死
毎一將落時
懍懍恆在己

叉牙妨食物
顛倒怯漱水
終焉捨我落
意與崩山比
今來落既熟
見落空相似

餘存二十餘
次第知落矣
儻常歳落一
自足支両紀
如其落併空
與漸亦同指

人言齒之落
壽命理難恃
我言生有涯
長短倶死爾
人言齒之豁
左右驚諦視

我言荘周云
木鴈各有喜
語訛黙固好
嚼廢軟還美
因歌遂成詩
持用詫妻子

昨年、一牙を落とし、
今年、一歯を落とす。
俄然として六七を落とし
落つる勢い殊に未だ己まず。
余の存するものも皆動揺し、
尽く落ちて応に始めて止むべし。

憶う 初めて一を落とせし時、
但だ割にして恥ず可しと念えり。
二三を落とすに至るに及んで、
始めて憂う衰えて即ち死せんことを。
一つ将に落ちんとする時毎に、
懍懍たること恒に己に在り。

叉牙として物を食うことを妨げ、
顛倒して水に注ぐ漱ぐことを怯る。
終焉として我を捨てて落つれば
意は崩るる山に比す。
今来、落つること既に熟せり、
落つるを見れば空しく相似たり。

余の存せる二十余りも
次第に落ちんことを知る。
儻し常に歳ごとに一を落とすとも
自ら両紀を支うるに足れり。
如し其れ落ちて併せて空しくとも、
漸くなると亦指を同じくさん。

人は言う「歯の落つるや、
寿命も理として恃み難し」と。
我は言う「生は涯り有り、
長短 倶に死する爾」と。
人は言う「歯の割なる、
左右 驚きて諦視す」と。

我は言う「荘周がいわく、
『木と雁と 各々喜ぶこと有り』と。
語訛れば黙すること固に好し、
嚼むこと廢れて軟かなもの還に美し」と
因って歌って遂に詩を成し、
持して用って妻子に誇るらん。

去年は奥歯が一本抜け、今年は前歯が一本抜けた。
ちょっとの間に六本七本とぬけてゆき、歯の抜ける勢いはなかなかやみそうもない。
あとに残った歯もみなぐらぐらして、きっと全部抜け落ちるまではおさまらぬらしい。
最初に一本抜けたときのことを思い出す。あの時はただ歯と歯の間がぱっかり透いたのを恥ずかしいと思った。
しかしそのあと二本三本と抜けてゆくにつれて、このまま老衰して死ぬのではと心配した。
そして一本抜けそうになるたびに、いつもびくびくした思いにとりつかれた。
ちぐはぐでものを食べるのに不自由だし、ぐらぐらしてうがいをするのもびくびくものだった。
とうとう私を見捨てて抜けてしまったときには、まるで山が崩れ落ちたような気がした。
このころはもう抜けることにすっかり慣れっこになって、抜けてもああまたかと思うだけだ。
後に残った二十余本も、次々に抜けてゆくに違いない。
だが仮に毎年一本ずつ抜けるとしても、二十余年は十分に持つ勘定だ。
もしまた万が一、いっぺんに抜けて完全な歯なしになったとしても、少しずつ抜けてゆくのと結局は同じことだ。
人は言う、「歯が抜ければ、寿命の方も当然ながらあてにならぬ」と。
私は言う、「生命には限りがある。長寿だろうと短命だろうと結局は同様に死ぬのだ」と。
人は言う、「歯にぽっかりすきまが出来ると、周囲がびっくりしてじろじろみるだろう」と。
私は言う、「荘子も言っているように、『有用のもの無用のものもそれぞれ長所がある』と。
ものが言いにくくなれば、黙っていられるからかえって都合がよい。
噛むことが出来なくなったら、軟らかいものがずっとうまくなるだろう」と。
そこで歌ったあげくに、この一遍の詩を作り上げた。ひとつ、妻や子供達に見せびらかしてやろう。
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/___.By T-AMMA__/_/_/_/

道楽の名に相応しい「麻雀」

麻雀の役満(2)

  麻雀の役満には、天和、地和、人和、十三不塔、大三元、四暗刻、四槓子、小四喜、大四喜、字一色、緑一色、大車輪、九連宝燈、清老頭、国士無双、四連刻がある。

 麻雀をする者にとって、是非上がってみたい役満中の役満に「九連宝燈」がある。1と9牌がそれぞれ3牌で2〜8牌が各1牌に1〜9牌が1牌を加えた14牌で上がりです。非常に珍しいことから「上がったら死ぬ」とまで言われています。
 学生時代に、この「九連宝燈」を上がっています。しかも俗に言う「真正九連宝燈」に。

 その日も、先輩の下宿の二階で先輩達と一緒に卓を囲んでいた。佳境に入った頃、悪くても清一色あわよければ夢見た九連宝燈の可能性が見えて力が入ってきたところ、対面がリーチを掛けた。1と9牌がそれぞれ3牌で2〜8牌がパラパラ、清一色にも3シャンテン。夢から願望へ、そして現実との妥協を強いられ、突然「折角、九連宝燈をやっているのに!」と叫んだ。

 先輩の対面が「どれどれ」と手の内を見せろと要求してきた。そして、自分の待ちが余程良いのか、こちらの手が上がりに遠いと思えたのか笑みを浮かべた。当然他の二人はその笑みを読み取ったに違いない。

 不思議なことに次から次とつもる牌は、2〜8牌を埋めて4順目には「真正九連宝燈」を聴牌していた。ツキとは恐ろしいもので、次のツモで上がっていた。

_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/___.By T-AMMA__/_/_/_/

デジカメの世界

デジタルTVとデジカメ

 デジタルTVの画面をデジカメ()で撮影してみました。人様の撮った画像を盗るのは少々気が引けるが、素晴らしい画像はつい集めたい衝動に駆られる。数年前のこと中国で衛星放送がチェロ演奏者のジャクリーヌ・デュ・プレのドキュメントを放映していた。
 音楽は疎いのですが、その一心不乱に演奏する様子に引かれた、大きく足を開きチェロを抱えた姿はエロティクでもあり、無性に絵に描きたい衝動に駆られた。その記憶がよぎり、デジタルTVの画面をデジカメ()で撮影してみました。

デジタルTVの画面

Deg01.jpg 29KB
Deg03.jpg 28KB
Deg04.jpg 31KB
Deg05.jpg 25KB
Deg06.jpg 24KB
Deg09.jpg 24KB
Deg10.jpg 40KB
Deg12.jpg 31KB
Deg13.jpg 41KB
上記の写真はJPEGでダウンロードしてください
Design by Teizo AMMA
Email amma@beach.ocn.ne.jp
URL http://www.t-amma.com/